釣りに行けない日々が続いてます。
盆休みには遠征が控えてますので、家族の機嫌を損ねないように。との配慮もあります。
釣りに行けない分、キャスティングやらフライの流し方等々、妄想の日々が続いてます(笑)
人一倍、他人の目を気にするタイプなんで、キャスティングや釣りも常に格好良く有りたい。とは思っていても、現実はなかなか……。
練習していても、直すべき所は何処?とループの形状を見ながら微調整してますが、良くなることは稀。悪くなる方が多いです(泣)
キャスティングは微妙なバランスの上に成り立っていますので、一ヶ所だけを直すとおかしくなることの方が多いんです。
ましてや1人でやっていると、何処が悪いのかさっぱり?
何処を目指してるの?と、地元の達人さんにも言われてますが、「自分が納得出来る所」と答えてます。
日本では初めて?沢田さんのキャスティングビデオが発売されました。かなり昔の話です。
当時決して安くはないそのビデオに飛び付きました。
ビデオを見て衝撃が!!
こんなキャスティングが出来るのか!
シューティングヘッドのループが狭っ!
具体的な説明が無い!!
まぁ、最後のはともかく(笑)何回も見ました。
キャスティングの本も読み漁りました。
少し分かってきたような気もしますけど、どうなんでしょう?
フライフィッシングは先ずキャスティングありき。
と言ったところで、ネタをひとつ。
肘の位置(実際には肩の動き)
通常のフォルスキャストでは、肘の角度はほぼ90゜をキープ。なのでフォルスキャストは肩と手首、ラインハンドのホールで成り立っています。
注意して見ていると肘の動きは上下運動です。
前に飛ばそうという意識が強過ぎると、肘が平行移動に近くなっていきます。
このキャスティングだとテーリングループになります。程度の差こそありますがほぼ100%そうなります。
身近にテーリングで悩んでいる人が居ますが、肘の上下を補助してあげるだけで、見違えるようなループになります。
直すところは沢山ありますけど……。
自分は練習でバックハンドをやってもらうんですが、頭が邪魔をしてロッドを振り過ぎないし、少ないストロークを補うように、肘が上がるようになる。
そしてロッドから延びるラインが綺麗なループを描きます。
あまり語られることの無い肩の動きですが、重要だと思います。
今回も私見が多々入ってます。おまけにまとまりの無い文章です。スミマセ~ン。
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- 2008/07/31(木) 00:07:44|
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今日も訳あって休みでした。
体調も芳しくないので釣りには行かずにちょいキャス練です。
久しぶりにイアン・ゴードン・ショートヘッド・スペイラインを振ってみます。
おっ!?なんだかムズカシイっす。最近楽チンなラインばかり振ってますんで、まともにターンしません(;´Д`)
このラインって、下手がちゃんと仕事をしてないとターンしてくれません。
GPSは楽にど~ん!って飛んでいきますが、このラインはそうはいかない様です。
1.Dループの負荷が少ない
2.ソフトプレゼンテーションの為にフロントテーパーがスローです。
3.ちなみに#8/9です。GPSは#7/8。
番手はひとつ上なんですけど、軽い?っていうか負荷が掛かりにくい?
腕の問題が多々有りますので、修行次第で何とかなるでしょう。
なるのか?俺!?
イアン・ラインの次はアクセラレーターだ!!
で、改造ラインへと……。
行かないよ~ん!
組合せは色々変えますけどね。
- 2008/07/29(火) 21:58:49|
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今日は休みでした。
夏休み映画「ポ〇モン」を家族で見に行って、四時頃からキャス練。
前回重かったガイドラインSINK2/3を思い切って60センチカット。
さて結果は……。
ちょい軽めのピッタンコ。投げやすく、ぶっ飛びです。
気持ち良いです。
これで盆休みのピー川はムフフになれるでしょう。多分。
お次は
電話屋さんからお借りしている「ブレトン君」です。
今日はループ形状やスピードを変えたり、サイドやバックハンド、はたまた横ループにしたりと実釣を意識した練習……です………けど、体が疲れ切ってます。30分程でなんか腕が重いッス(;´Д`)
しかし、せっかくの平日休みにキャス練って(汗)
まっ!いいか。
- 2008/07/28(月) 22:29:45|
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パワーゾーン?
え~っと、書いてる本人が怪しいので、文章も……ですけどとりあえずです。
ストローク中のどの辺になるんでしょう?
感覚的にはスタートと同時みたいです(自分の場合)
フォワードからバック、バックからフォワード、どちらのタイミングでも、スタート時に充分な負荷が掛かっていればそのままパワーオン。
柔らかいロッドと硬いロッドでは違うんでしょうか?自分的には同じ(これも感覚です)
ただ、ストロークというかアークが変わるだけ。
ロッドのテーパーデザイン、アクションによって、振り方が変わるだけでパワーゾーンは一緒。
ループ先端の形状がパワーゾーンを物語っていると思います(他の要素もありますけど)
最近、最も理想とされているラウンド型の狭いループ。これは少ないパワーゾーンでスムーズに力を入れて、スムーズに力を抜いている。
船底型はスムーズなパワーオンでピタッとロッドを止める。
最後にループ先端で二つに折ったようなやつ。
神業です。一瞬のパワーゾーンです。それも力任せでは無く、なめらかに一瞬で。
そんなこと出来ません。まっとうな人間は踏み込んではいけない領域です(ホントか?)
中途半端ですけどそんな感じかなぁ?
※あくまでもパワーゾーンに限っての一考察(私見)です。
実際にはキャスティングストローク、アーク、ラインハンドのホール等々と密接に関係しています。
さらに突っ込んだ話、別の考え方などありましたら宜しくお願い致しますm(__)m
- 2008/07/27(日) 00:24:21|
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リーダー(ティペット)の太さです。
何ペケが標準的なんでしょう?
自分の場合は
ドライで4~6X(最近弱気)、ウェットで0~3X。ってところです。
ティペットが太いから釣れない。と良く聞きます。
ホントでしょうか?
細くすると釣れる?
確かに釣れます。
何故でしょうか?
最近の書籍などはほとんど見たことがないんで、古い文献をもとに考えてみます。
ティペットが太いことのデメリットはなんでしょう?当然、硬くなります。
影が影響するなんて説もあるみたいです。
細いティペットの場合は、反対ですね。
しなやかです。影も少ないのかな?でも切れやすいです。
あくまでも自分の経験・考え方として進めます。
ナチュラルドリフトをさせるのには、細いしなやかなティペットが断然有利です。疑う余地はありません。ですが、太いティペットでも川の流れを読み、完璧にコントロールされたプレゼンテーションの場合、魚を釣るのに充分なドリフトは可能です。
良く言われる影の影響も、普通の渓流で感じたことはありません。
そして一番肝心なことは、6Xで尺ヤマメを獲る腕が無い。ということ(笑)
一生に一度、あるかどうかの超がつく大物、ラインブレイクなんかで逃がしたくない。ティペットが太くても、魚に食わせるテクニックを身に付ければ良い。
頑張れ~!俺(笑)
でも#18に5Xは無理です(実話)
- 2008/07/24(木) 22:57:47|
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その3?
良いプレゼンテーションをする為には自分の目的にあったリーダーが必要になってきます。
ターン性能優先。ドリフト優先。求めるものは人それぞれ。
相反する性能のバランス点をどこに求めるか?
キャスティングのみならず、リーダーひとつでも釣りががらりと変わります。
少し前にリーダーについて書きましたけど、自分なりの改造レシピなんてのを。
基本として(ドライの場合)、バリバスのスペシャリストドライなんですけど、バット側を30センチ程カット、ノーマルのティペットに更にティペットを継ぎ足します(ポイントに応じて)
長くても、12ft位に押さえたい。開けた所なら14ft。狭くて被りまくってる所なら6ftなんてことも(ターンコントロールがムズカシイですけど)
長すぎると自分のコントロール出来る範囲を越えてしまう。
言い方を変えると、コントロール出来ないリーダーを使ってドライをやる意味が無い(自分の場合は……って言える程でもない)
とはいえ、何処へ行っても人ばかり。な昨今、多少のコントロールを犠牲にしてもドリフト優先にしないとなかなか………(汗)
それで上記のようなシステムに落ち着いてきたんですが、命中率が低い低い。
近距離ならば2センチ四方位の精度が欲しいんですけど、実際は………(脂汗)
枝の下を通す。なんて時も、コントロール出来ないと「アレッ?フライは!?」なんて草木に余計な羽飾りを付けてしまいます。
あっ!もうこうなるとプレゼンテーションからはかけ離れてますね。
とにかく自分が意図した通りに投げたいし、流したい。意図したことが間違っているかどうかはこの際関係無し。
意識しているか?どうか?なんとなく釣りをしていないだろうか?
一投一投を大事にしていきたい。丁寧に緻密な釣りを何気なくやりたい。
まだまだ程遠いなぁ(泣)
- 2008/07/23(水) 00:39:08|
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仕事が急遽キャンセルになったので、休みになりました。
モニへ行こう!なんて思ってましたが、蓄積された疲労のせいか、起きたら8時過ぎでした。
しばらくボケ~っとしていると、精米してこい。との指令を受け、渋々と出かけます。
午後からは練習に出かけます。
前回はガイドラインのINT/1でしたが、今日はSINK2/3です。
カットしていないので重いです。シンクレートも高いのでよりいっそう重いです。
こちらもサクッと済ませて、渓流へ。

前回と同じ区間に入ります。
前回反応があった場所はことごとく無反応。
木が被った岸寄りで、流れがしっかりしているポイントを狙うと、ヽ(´▽`)/22センチのヤマメです。
急いでいるので写真は無しです。
その他、コッパ・新仔を加えつつ、相変らずのすっぽ抜け(;´Д`)
今日の所はこの位にしておいてやる!っと納竿し、今度は本流です。
川に到着すると小雨が。
今日はいけるなぁ(´∀`)なんて思いながらフライを結びます。
流れの強い瀬の方から流し始めます。
20投目位で先ずは一匹。23センチでしたが良く引きます。
さらにも少し下ると、17センチのコッパがヒット。
流れが緩くなり、そろそろ終わりかな?と思っていたら、ゴンッ!!と衝撃が伝わってきました。
20ヤード程のラインが出ていたので、おもいっきり合わせます。
よし!のった!!
今迄とは全然重さが違います。猛スピードでラインを手繰るが、魚はさらに速い!
ラインテンションが弱くなった瞬間、生命反応も……………(;´Д`)
今年何回目ですか?困ったもんです。
今日もとぼとぼ帰ります。
- 2008/07/20(日) 21:59:07|
- フライフィッシング
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今日の帰り道、GSで満タンでしたが、170円/Lだったんです。セルフですけどね。
先日まではも少し高かったんですけど、嬉しい誤算です。とは言えないですね。自分が免許取得した頃は、レギュラーは100円以下、ハイオクでも103円位でしたね。
ん……やっぱり高い(泣)
ガソリン代だけでも倍近い。
当分、おとなしくしてるしかないかぁ?
出来るわけないなぁ(笑)
あっ!最近ラーメンも行ってないなぁ。
行かなくちゃ!
- 2008/07/17(木) 21:49:14|
- 日々の事
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その2もあったみたいです。
ウェットフライとかです。以前はドライと同じ様なプレゼンテーションでした。若干ルーズな感じで、場合によってはフライがしばらく浮いていた。なんてことも(笑)
ある時とある管釣りでプレゼンテーションの違いによる魚の反応の違いを観察しました。
ドライちっくなプレゼンテーションだと、ほとんどの魚が近くまで来てUターン。稀に落ちた瞬間にライズするヤツも居ましたが…。
次にウェットなプレゼンテーションだと(ラインからフライまでほぼ一直線)着水音で魚が集まってきて、競うようにフライにアタックしてきます。
どうしてなんでしょう?
先ず、ウェットがウェットらしく有るためには水流を受けて(もしくは引っ張られている)いる必要が有ります。
ドライちっくなプレゼンテーションだと、着水後にそのまま漂っている状態。ボワッとしてます。
ウェットなプレゼンテーションだと、ラインにいくらかテンションがかかって、ウェットらしいシルエットになっているんじゃないでしょうか。
管釣り用のフライならばこういう事は起きません。
フォールさせたり、漂わせて釣るように出来ているからです。
ウェットなんかのプレゼンテーションは、落ちた瞬間にフライに生命感があるように投げる必要があるわけです。
特に対岸のバンク際を攻める様な時、ポジショニングとともに良いプレゼンテーションが絶対条件になってきます。
間違った、あるいは悪いプレゼンテーションをしていてウェットは釣れない。と諦める前に再考の余地ありです。
今回も浅いんです。
まぁ、こんなもんです(笑)
- 2008/07/15(火) 22:07:34|
- フライフィッシング
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プレゼンテーションの巻。その1
ドライフライの場合、ただポイントにフライを落とせば良い。という訳にはいきません。
投げた後、ナチュラルドリフトさせなければなりません。それと、ビシッとプレゼンテーションしてしまうと当然魚が逃げてしまいます。
だからと言って、高い位置でターンさせてふわりと着水させようとすると、ラインから落ちたり、風に煽られてフライはあらぬ方向へ。なんてことが起きてきます。
自分が思っている理想的なプレゼンテーションについて。(ごく一般的な場合)
フォルスキャストでは高い位置をキープさせて(られれば良いなぁ)いたラインですが、プレゼンテーションの時は水面と平行というか、ラインティップ側が下がり気味。
フライを置きに行く。というよりは、ポイントを撃つ感じ。但しそのままの勢いで。ではなくて、ターンした瞬間にラインパワーが0になるように。(神業です)
フライから水面に落ちて、ラインは後から着水。これだけのことでもナチュラルドリフトに差が出ます。
水面すれすれでラインパワーが0ということは、指で摘んでポイントに置く。みたいな感じでしょうか。
この辺は、ホールしたラインのリリースのタイミングでも多少は調整出来ますけど……。
梅雨が空ければ渇水期が待っています。そんな時期にこそ、プレゼンテーションの差がはっきりでます。
草木が生い茂るこれからの時期、ポイントの魚を追い払ってからフライを投げている。なんてことが無い様に、今一度プレゼンテーションについて考えてみようと思う。
追伸
分かりにくくてスミマセン。
間違ってる。とか、これが抜けてる。とかありましたら遠慮無くダメ出しをお願いします~。
でも、イジメないでぇ~(笑)
- 2008/07/14(月) 21:57:03|
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本日は諸事情によりモニは無しでした。
なので、九時過ぎにキャス練へgoです。
ガイドラインを借りてきたのでその辺を重点的に。
先ずはいつものGPSです。おぉっ!何か今日は調子が良いみたい。
フルライン近くまでぶっ飛んでいきますヽ(´▽`)/
アンカーもちゃんと入ってます。いやぁ~、久しぶりに投げてて気持ち良いです。
さて、いよいよガイドラインの出番です。
#8/9なんで自分のソル13.4ftには重いかと思ったら、あら?意外といけるみたいです。って言うか軽いんじゃね?
12メートルにカットしてあるとのことだけど、こんなに軽かったっけ?
何はともあれ、飛んでいきます。ループ形状もカッコいいッス。
35~40ヤードラインは楽に飛んでいきます。
投げ方も、ペリーポークでスカジット風だったり、サークルだったり、シングルスペイでだったりと試してみましたけど、やっぱりウォーターボーンアンカーは好きになれない。
安定感では上なんでしょうけど、投げていてスカッとしない。
そこで、なんちゃってネススタイルの出番です。
リフトをほとんどせずにスイープ。低くタイトなVループを形成(したと思い込みつつ)、おもむろにシュート!!
決れば、ドッヒャーです。まだまだ改善の余地がありすぎですが、地道に煮詰めていきましょう。
盆休みのピー川釣行までには安定して投げれる様になっていればよいなぁ。
昼食はサイ〇リアで外食し、〇ジマ電気で買い物とその他色々。
16時前に、無罪放免となりましたのでいつもの本流です。
今回は15年振りのポイントです。
まだまだイブには早いんですが、アメダスみるとまとまった雨になりそうです。とりあえずこの辺で一番良いポイントから始めます。
コッパのアタリが四回のみで、雨が本降りになりました。
ロッドをたたんで周辺を探索。良さそうなポイントがまだまだあるようなので、次回以降に期待しつつ帰路につきます。
今日もなんだかなぁ~?な1日でした。
- 2008/07/13(日) 21:37:30|
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なぜ練習?
例えば20ヤードをやっと投げれる人がいたとします。やっと投げれる距離なんで、当然コントロールされたラインではありません。
そして、実際のフィールドでは様々な障害があります。
フォワードだけでなく、バックもコントロールされたラインである必要があります。
10ヤードのコントロールされたラインを投げる為には、20ヤードを投げれる技術が必要だと思われます。
練習で投げる距離の50%が実釣で使えるライン。
常にそう思って練習してます。(最近サボり気味)
特に大物を狙う人には、離れた場所から一発で最良のプレゼンテーションを行う必要があり、ミスったら最後。その魚は当分フライには反応しないでしょう。
渓流に人が溢れている昨今、数少ないチャンスを物にする為に、日頃から出来ることをやっておく。
フルラインを投げれることがえらいわけでも、到達点でもありません。
全ては魚を釣る為の準備です。
余裕のあるキャスティングは、完璧なプレゼンテーションへとつながります。
完璧なプレゼンテーションとは………、続く………のか?
- 2008/07/11(金) 00:09:35|
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今日は本流覗けました。が、相変らずの状況。
今の水位を微妙に増やす雨が欲しいところ。
今年感じたことは、ヒゲナガの数が少ない。川の水質が良くなった?とか、大水で流された?、河川工事で全滅?なんていろんな憶測が飛び交ってますけど、どうなんでしょ?
本流フライ野郎には重要な虫だけに、無視出来ない事態に直面しております。
金曜日のイブ、日曜日のモニ、とやりましたけど、ヒゲナガをみかけたのは成虫一匹とシャック四匹?のみ。
ヤマメの世界も食糧難の時代に突入か?
まぁ小さいガガンボは沢山居たんで、少しの間はそれでしょうね。
自分は……ヒゲナガパターンで押し通してますけど(汗)結果が出てない人の真似はしない方が良さそうです(笑)
ルアーの方の情報によると、ピー(ポイント名)の中程にある沈み石周りに群れている。とか、自分がバラしたポイントとかには、居るらしいです。
フライには中々反応しない魚をどうやって食わせるか?
ヒゲナガが出ない状況だと難しいですね。
グリーンハイランダーでも付けてみよっかな(笑)
先程帰宅。
帰り道、雨が降り始めました。
明日のモニは何かが起きる!!
と、いつも思いながら川に行くんですけど(汗)何も起きない(爆)
頭の中では、ヨン様どころかゴローさん。
あそこら辺に居るはずなんだけどなぁ……。
- 2008/07/08(火) 23:16:47|
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懲りもせずに本流です。
さすがに夜は涼しくて、寝苦しくは無いけれど、自分の車は狭すぎです(笑)
それでも一時間程は眠れたようです。
3時半に起きだして、いそいそと準備。
著しいローウォーターの中、少しでも快適そうなポイントを集中して流していきます。

瀬の中から元気よくでてきたコッパちゃん。
ながれのなかでの撮影でピンボケですけど
疲れと寝不足で一休み。
川原でウトウトしていると、メールが……。
motoさん、おめでとうございますm(__)m
あ~。眠いッス。。。
- 2008/07/06(日) 21:50:38|
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久しぶりにこそっとです。昼間は夏日でした。
さっさと会社を出て、いつもの本流です。
6時過ぎに川に到着。
GWにmotoさんと遭遇したポイントです。
って激しい夕立が……。
今の時期はこれですよ。
昼間、上がりすぎた水温を下げてくれます。
勿論、気温も。
雨があがるのを待って、いざ出撃!!
渇水気味なんで、川幅も狭くなってます。
今日は時間も早目なんで、普段流さないガンガンの瀬から始めます。
ランの中程に差し掛かった辺りで、下流のひらきでライズしているのが見えました。
しめしめ。あそこなら一番いい時間に流せるなぁ。
いよいよ核心部。
ライズしていたあたりでフライがターンした瞬間、リールから物凄い勢いでラインが出ていきます。
ラインに水圧をかけてフッキング。
まだまだラインを出していきます(どんだけ~)
少し引きが弱くなってきたところで、ライン回収します。
と、突然魚が自分の下流側へ猛ダッシュ。その瞬間にラインからの生命反応は無くなりました(;´Д`)
ヨン様への道は遠いッス。
- 2008/07/04(金) 21:59:57|
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釣りに行けないんで。こんなネタでも。
リーダーって重要です。
快適に釣りが出来るかどうかに関わってきます。
ドライで好きなリーダーは、サセックスのフラットバットリーダー(今はケン・サワダ?)
バリバスのスペシャリストドライ7.5ftのヤツ。
FBリーダーはピンポイントでビシバシ撃っていく時に(それほどピンポイントでも無いですけど(汗))
スペシャリストドライは複雑な流れや、長い距離を流したい時に。
ノーマル+ティペットで10~12ft位にすると、取り回しが良くて距離を稼げるリーダーの出来上がり。
でも最近FBリーダーって見かけないなぁ。
もしかして製造中止?
インベンションと共に自分の釣りをがらりと変えた憎いヤツ。
その前は16~24ftでやってましたが、せっかちな自分には全然合わない。
ただ、短すぎるとフライが刺さってしまい、ドライがドライで無くなってしまいます(;´Д`)
9~12ft位で使うのが好きですね。
釣れるかどうかは別ですけど……。
太さはティペットで4ペケを基準にしてましたが、最近は弱気です。
6ペケなんてのも使うときもあったりします(汗)
材質はフロロがメインになってます。
パウダー系との相性が良くない。との噂ですけど、パウダー系は持ってないのでヨシ!
- 2008/07/04(金) 12:47:20|
- フライフィッシング
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夜の部です。
モーニングは健康的な感じですけど、イブは病的です(自分の感じです)
段々と深い闇に包まれていく川原に、1人佇んでいると異様な感覚に捉われてしまう。
ロッドティップから出ているラインさえも見えない。聞こえてくるのは、川のせせらぎ・魚のライズ(これは稀)・遠くを走る車の音(田舎なんで大音響のも)
小心者なんで時折後ろが気になったり(笑)
それでも夢中になると、もう周りの事が気にならない。手に伝わってくるラインテンションの変化を感じるのみ。
おぉっ!この位のテンションは!なんて感じ始めたらもう重症(笑)
釣れなくても(嘘)かなり楽しい……かな?
でも、最近行けてないなぁ。良い時期過ぎちゃったよ(;´Д`)
昔聞いた話によると、イブニングは22時からだよ。って夜釣りですから~。残念!
でもこれからの時期は、ほんとにそんな時間なんでしょうね。
でもね、ライズが無い時間でも(明るい時間)釣る技があるみたいなんですよ。自分はまだまだまだまだ、模索中です。
あの人はちょろっと行って、釣っちゃうんだよなぁ。
その前に釣りに行きてぇ。
- 2008/07/02(水) 23:38:47|
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ついに、一年の半分が終わりましたね。
アブラビレシーズンも後三ヶ月程。
天国(秋田)や、楽園(長野)への想いは募るばかり。
今シーズンも悔いを残さずに。と思っていましたが、今のところ悔いだらけ。
精一杯釣りましょう!悔いを残さない様に。
所詮は遊びなんですけど、だからこそ気合い充分、ヤル気満々で行きましょう。

今日、仕事中に見つけた揚羽蝶。
弱っているのか?と思ったらご臨終でした。
生物の命は儚い。
より一層、充実したシーズンを。とおもふ管理人でした(やっぱりつり〇鹿)
- 2008/07/01(火) 22:38:15|
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